【予備校比較】駿台、河合塾、代ゼミ、東進どれがいい?医学部に強い塾 体験談と口コミも

医学部受験

3月になると浪人が決まった受験生は予備校探しを始めます。かつて「三大予備校」と呼ばれた駿台予備学校、河合塾、代々木ゼミナールは多くの人が知っていることでしょう。

この記事では、駿台と河合塾に通ったことのある筆者が、三大予備校それぞれの特徴を説明します。

  1. 大手の予備校のメリット・デメリット
  2. 駿台予備学校
  3. 河合塾
    1. 河合塾麹町校の体験談
      1. 河合塾麹町校に良いところ
      2. 河合塾麹町校のあまり良くないところ
      3. 予備校には行くべき?
    2. 河合塾北九州校での体験談
    3. 河合塾天王寺校での浪人の体験談
      1. 河合塾天王寺校に行こうと思ったきっかけ
      2. 河合塾天王寺校の良いところ
      3. 河合塾天王寺校のあまり良くないところ
      4. 浪人生は予備校に行くべき?
      5. 医学部受験に必要な情報をまとめた本を紹介します!
  4. 代々木ゼミナール
    1. 代々木ゼミナール本部校の体験談
      1. 代々木ゼミナール本部校に行こうと思ったきっかけ・理由
      2. 代々木ゼミナール本部校の良いところ
      3. 代々木ゼミナール本部校のあまり良くないところ
      4. 予備校には行くべき?
      5. 実際に行った感想
    2. 代々木ゼミナール名古屋校の体験談
      1. 代々木ゼミナール名古屋校に行こうと思ったきっかけ・理由
      2. 代々木ゼミナール名古屋校の良いところ
      3. 代々木ゼミナール名古屋校のあまり良くないところ
      4. 予備校には行くべきか?
    3. 代々木ゼミナール仙台校の体験談
      1. 代々木ゼミナール仙台校に通うきっかけ
      2. 代々木ゼミナール仙台校の良いところ
      3. 代々木ゼミナール仙台校のあまり良くないところ
      4. 代々木ゼミナール仙台校の体験談
    4. 代々木ゼミナール札幌校の体験談
      1. 代々木ゼミナール札幌校の良いところ
      2. 代々木ゼミナール札幌校のあまり良くないところ
    5. 代々木ゼミナール広島校の体験談
      1. 医学部受験に必要な情報をまとめた本を紹介します!
  5. 東進衛星予備校
    1. 東進衛星予備校 石橋校の体験談
      1. 東進衛星予備校の良いところ
      2. 東進衛星予備校のあまり良くないところ
  6. 予備校比較のまとめ
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大手の予備校のメリット・デメリット

大手予備校のメリットは何と言っても、情報量の多さにあります。医学部では、大学ごとに面接の傾向が違うので、高校や小さな塾では対策がかなり難しいです。河合塾に通っている医学部受験生は、「医学部データブック」という冊子がもらえます。その冊子には各大学の面接で聞かれた内容がすべて書かれています。また、各大学の倍率の変化も載っているので、地方の医学部でよくある「隔年現象」(一年おきに倍率が激しく変化する現象)を予想することもできます。

また、ライバルの多さも大事です。田舎の高校に通っている人ならわかると思いますが、自分の周りにライバルとなるような人がいないと、なかなか勉強する気が起きません。大手の予備校には、1クラスに医学部受験生が100人程度いるので、自分より頭の良い人が沢山います。これが良い刺激になります。

駿台予備学校

「生徒の駿台」と言われるように、頭の良い理系の受験生が多いイメージです。東大、京大、難関医学部の受験生にとってはちょうど良いでしょう。ただ、塾として偏差値の高い人を優遇しているようなので、私立文系などの普通の大学を目指す人にはおすすめしません。

難関の医学部を目指す人は駿台模試を受けましょう。志望校の問題がそれほど難しくない場合、河合塾の全統模試だけで十分です。

河合塾

駿台に比べて幅広いレベルの受験生が通っています。「机の河合」と言われるようにフォローがしっかりしているので、地方国立医学部を目指している人に最適です。全統マーク模試、全統模試は日本で一番多くの受験生が受ける模試なので、かなり正確な判定が出ると評判です。また、河合塾は駿台に比べて、成績のあまり良くない生徒も平等に扱ってくれる傾向にあります。

河合塾麹町校の体験談

河合塾麹町校に良いところ

通っていた高校の受験指導があまり熱心ではなく、同級生の多くが予備校に通っていたことから、自分も予備校に通うことにしました。その予備校の良さとしては、高校から歩いてすぐなので、講義が始まるまで自習室で勉強できるし、家からは1時間半かかるので、電車の中でしっかり勉強もすることができました。建物も近代的でとても綺麗でした。

河合塾麹町校のあまり良くないところ

その予備校の良くない点としては、入る前にテストを受けさせられて志望校別の授業に振り分けられるのですが、ランクが上のコースほど良い先生がつき、ランクが下のコースほどいい加減な先生が付くなと感じたことです。私は国語が良くできたので、早稲田のクラスだったので国語の先生はとても分かりやすい先生だったのですが、英語の成績が伸びず、下のコースだったので、とても分かりにくくて困りました。社会はどこのコースの人でも先生を選べました。

また、私は結局私立の大学を推薦で決まってしまったので、通う必要がなくなり、途中から親から了承ももらって行かなくなったのですが、チューターさんから何回も電話がかかってきて、そのたびに毎回同じ説明をしなければならなかったので、一回で覚えて欲しいなぁと少し不快に感じました。

予備校には行くべき?

私自身は予備校には行くべきだと思います。まずは、予備校の先生たちは学校の先生以上に実績を出すことにシビアな世界にいるので、分かりやすいし、あの緊張感が伝わってきて、勉強しなきゃ!という空気になります。やはり学校の同級生の中だけだと、自分が全国の中でどれくらいのレベルなのかということが、模試くらいでしか測れず、どことなく緊張感に欠けてしまうと思うからです。

私自身は冬前に進学先が決まったのですが、それまでは1日10時間は本気で勉強していました。家では集中がなかなか出来ないので、予備校の存在はとても大きかったと思います。あんなに勉強する時期はもうないと思うので、あの時頑張っておいてよかったなと思うし、それでもまだもっとやっておいたら良かったとも思います。

河合塾北九州校での体験談

高校3年生の1年間、大学受験のために河合塾北九州校に通いました。進学校に行っていたので、2年生までは学校の授業と補修の身で特に予備校は考えていませんでした。2年生の春に、友達に誘われて河合塾の春期講習を受けたところ、学校の授業とは違い先生たちがユニークで、熱意にあふれていることに驚きました。また、まわりの受講生もまだ受験まで1~2年あるにもかかわらず、すでに将来を見越していて、とても刺激を受けました。私は旧帝大レベルを目指していましたが数学と英語が苦手でした。反対に国語はかなり得意でしたので、難関大学向けの数学と英語のクラスに通っていました。

河合塾北九州校は、小倉駅のすぐ近くにあるので、JRで高校から通っていました。授業が終わる時間には、保護者がたくさん来るまで迎えに来ていましたが、私は両親共働きだったのでいつもJRで帰宅していました。保護者のお迎えがある人は、授業が終わる時にはかなりお迎えの車で列ができるので、たまに通行人に怒られると言っていました。繁華街にあるので、夜遅くなる時は少し私も怖いとおもいましたが、一緒に帰る友人もいたので、特に危険な目にあったことはありません。

塾の先生たちは、本当に熱心で、「今までの学校の先生たちは何であんなに怠慢だったんだろう」と思いました。特に英語のクラスの先生は、私の英語に対する考え方を180度変えてくれました。語学があまり好きではなく、英語に興味が持てなかったのは、英語を生きたものではなく、勉強としてしかとらえていないからだと教えてもらいました。先生の言う通り、英語を生きたものだと感じることができるようになってからは、とても授業が楽しくなり成績もどんどん伸びていきました。

もともと苦手意識の高かった数学は最後まで苦戦しましたが、何とか合格レベルまで持っていくことができました。特に図形問題や応用問題が苦手でしたが、授業後に数学が得意な友達に教えてもらうこともよくありました。

高校以外での友達もたくさんでき、休日も自習室を利用して勉強していました。その甲斐あって、見事現役で第一志望の大学に合格することができました。今は、河合塾で得意になった英語を将来の仕事にしたいと考えています。河合塾は私の人生を変えてくれた存在です。

河合塾天王寺校での浪人の体験談

河合塾天王寺校に行こうと思ったきっかけ

浪人するのにあたり、自宅で独学するよりも、予備校に通ったほうがいいと考えたからです。

河合塾天王寺校の良いところ

予備校を選ぶときに実際に行ってみて、駿台予備学校と比べましたが、テキストが分かりやすくて簡単な参考書レベルで、内容も必要な範囲をしっかり網羅してました。あらゆる大学の過去問も貸してくれます。講師の選択の幅が広く、夏期講座や冬期講習で気に入った講師の指名もできるので、自分に合った教え方をしてくれる講師を探すことができます。自習室の席数が多く、使えない時間がほとんど無かったです、机も綺麗で席ごとにブースになっているスペースもあるので集中して自習できます。

河合塾天王寺校のあまり良くないところ

直接講師へ質問する機会が少ないです、講師の居る部屋へ質問しに行くことも可能ですが、気軽に質問しにいける雰囲気ではありませんでした。また講師のほかに質問できるチューターが居ましたが、ほとんどが現役大学生のアルバイトであまりやる気がなく良いアドバイスが貰えませんでした。

浪人生は予備校に行くべき?

浪人生は予備校へ行くべきだと私は思います。理由は、自宅で1人の独学だとモチベーションが保ち辛いが予備校へ通うことにより、同じ浪人生仲間と励まし合いながら勉強できるからです。また個人だけでは知ることのできない受験情報や志望校の出題傾向を教えてくれるからです。

私は文系で現役時代の偏差値は50前後でしたが、浪人生として予備校に通った結果、最終的な偏差値は60代前半まで上がりました。高校の授業よりも圧倒的に分かりやすくてかつ短時間で偏差値をあげられました。独学で浪人を考えている人は絶対予備校に通うべきだと思います。お金があまりなくて通えない人でも、週に一回だけの授業を受ける単科で受講したほうがいいと思います、月数万円を払うだけで全日通っている生徒たちと同様に過去問を借りれたり自習室を使えたり、自分と同じ浪人生と交流することによって受験に関する情報を仕入れることができますし、モチベーションの維持にも役立ちます。

医学部受験に必要な情報をまとめた本を紹介します!

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代々木ゼミナール

かつての三大予備校の1つで「SKY戦争」を繰り広げていましたが、2015年に代々木ゼミナールは全国にある校舎の大半を閉鎖し、大幅な事業縮小を行いました。昔は「講師の代ゼミ」と呼ばれていたのですが、東進衛星予備校に取られてしまったようです

東京・代々木にある代ゼミタワーでは、毎年、東京医科歯科大学医学部の二次試験が行われています。

代々木ゼミナール本部校の体験談

代々木ゼミナール本部校に行こうと思ったきっかけ・理由

現役の勉強中は予備校ではなく塾で勉強をしていましたが、浪人をしたので、浪人の1年間をみっちりと勉強できるように予備校に通うことにしました。そして、せっかく予備校に通うのでしたら立地も良かったことはありますが本部に通おうと思い、本部校にしました。

代々木ゼミナール本部校の良いところ

代々木ゼミナールは大手というだけあって、講師陣が各教科とんでもないスペシャリストが揃っています。そして本部校でしたら、そのスペシャリストの講義を全教科、生で受けられます。やはり高校や小さな塾とは違って、勉強を教えることに関して日本トップレベルの技術を持った講師が毎日戦い抜いた挙句、予備校世界での日本のトップに君臨しているわけですので、教え方に関しては本当に目から鱗が落ちたように、とても感激しました。予備校という学校の特性上、1年間など短い期間でたくさんの教科を集中的に学ぶのですから、効率が一番だと思います。勉強の効率を自己流ではなく誰かに頼って上げるためには、とてもうってつけの予備校だと思います。

代々木ゼミナール本部校のあまり良くないところ

勉強に関しては特に良くないところがないのですが、良くないところをあえて挙げれば、生徒の数がとても多いことですかね。勉強をするのに人が多いのは利点にはなりにくいですからね。ですが、それだけこの予備校が良く、人が集まるということですからしょうがないことかと思いますが。

予備校には行くべき?

私の個人的な意見としては、高校在学中は特に予備校に行かなくてもいいと思います。夏休みなどの長期休みでの短期集中コースなどに行くのは良いと思いますが、高校在学中は高校での生活も楽しみながら、生活のバランスをとって適度に勉強するのがいいと思います。

実際に行った感想

まず代々木ゼミナールに通って一番最初に感じたこととしては、勉強がこんなにも面白いものなのかと発見したことですね。日本トップレベルの講師の授業というものは、高校の授業とは雲泥の差で、授業を受けている時間も楽しくてしょうがないのです。そして、その楽しい授業が終わった後も、ちゃんと自分に能力が身についているのです。これには本当にびっくりしました。

おかげで、学力が一気に伸びて、受験にとても良い効果を出すことができました。代々木ゼミナールに通わなかったら今の自分はなかったと思います。

代々木ゼミナール名古屋校の体験談

代々木ゼミナール名古屋校に行こうと思ったきっかけ・理由

私が予備校に行こうと思ったきっかけは、「それまでは学校が進学校なので学校の先生だけで十分とは思っていたけど、他校の生徒もいる中で井の中の蛙である自分を感じよう」と思ったからでした。学校での成績は良くトップクラスを維持にしていたので、自分の全国的なレベルを知りたいと思いました。

代々木ゼミナール名古屋校の良いところ

代々木ゼミナール名古屋校の良いところとしては、大手なので安心感はまずありました。そして、とてもパワフルな個性的な講師陣が揃っていました。特に授業はすごく私にとって面白くて、眠くなるものは1コマもなかったのが凄いところでした。通っている高校の授業もなかなかレベルは高いはずだけど、受験に特化してるだけあって受講生が飽きる瞬間がないように笑いを散りばめつつ授業が進みます。しっかり自分が受験対策してるなと思えて、満足度が高かったのは事実です。

代々木ゼミナール名古屋校のあまり良くないところ

代々木ゼミナール名古屋校のあまり良くないところは、意外と大手なのに、どんな生徒も受け入れてるのかなと思えるような、見た目からして素行の良くなさそうないわゆるチャラついたふざけた生徒も見受けられた点でした。ちょっと授業にいると迷惑な感じのするふざけた生徒もいたのが残念でした。

予備校には行くべきか?

そもそも予備校には行くべきかというのは、私としては、その行く時期や長さは個人差があるとして、行ってみた方が世間を知ることが出来ると思います。なぜなら、同じレベルの大学を受けようとしてる人がたくさん集まる場所はとても良い刺激があるからです。「あいつらには負けるものか」とライバル心が芽生えてきます。

私は高校2年生の夏休みに初めて代々木ゼミナールの夏期講習に行き、とても良い刺激を受けました。「こんなに勢いのある授業があったのか」、「こんな考え方があったのか」と感動しました。受験対策の為だけにやる授業の凄さに出会い、いつもそこに通って授業を受けている人たちがいることへの不安も芽生えました。

だからこそ、可能な時は短期講習を受けようと思えたし、代々木ゼミナールの全国模試もなるべく受けて自分の位置を確認していこう、と考えるようになっていったと思います。

代々木ゼミナール仙台校の体験談

代々木ゼミナール仙台校に通うきっかけ

大学の付属高校で、3分の2が推薦で上に行くため、教師も学生もやる気がない人が多く、受験対策なんてありませんでした。よって他大学に行くためには大手の予備校に行かなければいけませんでした。当時は仙台に住んでいたので、全国区の先生は仙台なんかにはほとんど来ませんでした。しかし、代ゼミにはサテラインと言う東京の授業をライブで見ることが出来る制度があったので助かりました。

代々木ゼミナール仙台校の良いところ

全国トップクラスの先生の授業はとても素晴らしかったです。英語の富田先生や西谷先生、現代文の酒井先生、古文の吉野先生、日本史の八柏先生の授業は何年たってもあれ以上の環境で学べることはその後の人生でもあまりありませんでした。大学の授業がショボく感じるようになるくらいインパクトが大きかったです。模擬試験の質も私の時代は良かった方だと思います。

代々木ゼミナール仙台校のあまり良くないところ

結局は自己責任です。やる気がある人はぐんぐん成績が伸びるでしょうし、いやいや来ている方は伸び悩みます。目的意識に成績は比例します。遊び人と化した人もいました。類は友を呼びます。夏や9月ごろが一番人が多いのでうっとおしく感じることもありました。

4.予備校には行くべきか?

私の持論ですが、どの科目も偏差値60までは暗記のみで可能です。暗記事項はどんな講師に学ぼうが最後は自分で身につけなければなりません。記憶とは思い出した回数に比例します。聞き流しているだけで身につく人はまずいません。MARCHや関関同立以上を目指すのであれば、高校の内容にもよりますが、行ってもいいと思います。

代々木ゼミナール仙台校の体験談

私の高校は、レベルも低く、予備校に行かなければまず合格はありませんでした受験は情報戦です。満遍なく中途半端に勉強してもあまり意味はありません。ピンポイントで学習しないと時間の無駄です。私は第一志望の早稲田大学には入れませんでしたが、同志社大学に合格することが出来ました。代ゼミがなければおそらく結果は出せなかったと思います。地方の受験生が東京や関西の受験生と戦うには予備校が必要なのかもしれません。宮城県の高校は偏差値が高い順に予備校の受講生も多いというデータがあるくらいですので、自信がない方は早めに対策した方がいいのではないでしょうか。

代々木ゼミナール札幌校の体験談

代々木ゼミナール札幌校の良いところ

高校時代に大学受験のために、代々木ゼミナール札幌校に通っていました。苦手教科で赤点スレスレだった英語を克服するためです。英語だけでも講師陣の選択肢はとても多く、単語なのか文法なのか個人の苦手ポイントをピックアップして講義を選択することができます。講師のキャラクターも実に多彩でした。生徒の興味を引くような個性的な衣裳や、突飛な内容で趣向に富んだ講義など様々でした。私はその中でも、バッチリメイクをしていつも胸元の露出の激しいミニスカートの女性講師の講義を選択していました。英語の発音はネイティブで、冗談も交えた講義は飽きることがありませんでした。講師の魅力に惹きつけられ毎週通っていたために、なんとか受験にギリギリ通るくらいの英語力は身につきました。

代々木ゼミナール札幌校のあまり良くないところ

しかし、それ以上でもそれ以下でもないという感想です。大手の予備校の場合、基本的には講義中の出入りも自由で、お金を払ってしまえば欠席だろうが関係ありません。その自由さが、受験生のやる気を加速させないような気がします。もちろん個人の気質ややる気の度合いにもよるでしょうが、やる気のある人ほど大手予備校のどこかゆるいダラダラした雰囲気は、勉強の妨げになるのではないでしょうか。私の受けていた講義はあちこちで私語も多かったです。あまりにも度が過ぎると講師も「出て行ってください」と言いますが、人気商売でもあるためになかなか言いづらい部分もあるのかと思います。

熱心な人は講義の後に個別に講師に相談に行く人もいましたが、次の講義を控える人気講師の時間は、そう永くは引き止められない様子でした。もっと少人数で、出席も厳格にとるような予備校の方が生徒の真剣味も増すのではないかと思います。また、TTのように補助の講師がついていれば、なおさらついていけない生徒の味方になってくれると思います。授業料もけして安くはなかったです。ガヤガヤと軽い感じの雰囲気は、行きやすくもあり、サボりやすくもあります。そこそこの学力をつけることが目的だった私には、精神的な負担が少なくて良かったのですが。

代々木ゼミナール広島校の体験談

高校3年生の夏休みから代ゼミに通い始めました。きっかけは受験が近づいてきたことでした。私は中高一貫校の私立高校に通っていました。エスカレーター式で大学まで行けるので、3年生になるまで受験しようか悩んでいました。高校3年生になってから受験をすることを決めたので、他の受験生よりかなりスロースタートだったと思います。そして、私の生活の中心だった習い事をしていたために、予備校には通わずに自宅での自主勉強にしようと思っていました。そして受験勉強を始めたのですが、模試などを何回も受けるにつれて少しずつ志望校判定が落ちてくるようになってしまったのです。やはり自分で学習するのでは弱点がわかりにくく、また受験勉強にはコツというものがあるようで予備校に通うことも一つの手だと考え始めました。まずは夏休みの夏期講習から受けてみることにしました。予備校では教科別の授業だけではなく、志望校別のカラスもありました。私が第一志望にしていた大学は英語の点数の割合が高いという特徴や、問題数が多いという特徴がありましたので、勉強方法や問題の解き方などのコツなども教えてくれました。予備校はとても人数の多い授業なので、質問などはしにくい雰囲気ですが、しっかり聞いていればかなり力になる授業だと実感しました。ただ、人気の講師や授業は予約が取れないこともありました。私は受験前の数ヶ月しか通っていませんし、授業数もかなり少ないとは思いますが第一志望の大学に合格することができました。

私としましては、短期集中型もいいのかなぁと思っています。なかなか何年も毎日通っていると授業を右から左に聞き流してしまう可能性があります。もちろんそうではない方もいるとは思いますが、私の性質上この短期集中で通ったことが合格につながったのかなぁと思います。予備校の授業料は決して安いものではありませんので、無駄にしないようにしっかりと身につけてほしいと思います。

医学部受験に必要な情報をまとめた本を紹介します!

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東進衛星予備校

代々木ゼミナールの代わりに、三大予備校の座についたのが東進衛星予備校です。ここの特徴は何と言っても、日本トップの予備校講師による授業です。人それぞれ教え方は違いますが、間違いなく学校の先生よりも教え方が上手です。

しかし、モニターで授業を見るだけなので、自分で勉強を進められる人にしか向いていません。集中力のない人はブースで寝てしまうこともあるようです。また、授業料が駿台、河合塾に比べて高いのもネックになります。自分で勉強できる意志の強い人に向いていると思います。

東進衛星予備校 石橋校の体験談

東進衛星予備校の良いところ

初めは東進衛星予備校の体験授業に参加しました。DVDでの授業というところに惹かれました。他の予備校の授業ではスピードについていけなかったり、分からなかったところをもう一度聞かないまま授業が進んでいってしまうので不満があり、DVDだと巻き戻したりできるので魅力を感じていました。スタッフの方も優しく教えてくださり、たくさんのコース案内をしてくれました。値段は高く、1教科の値段が7万ほどしました。席の予約をしてから受付でDVDを渡され、席まで行くと個々のブースにしっかりと分かれていました。隣の人のことは気にならなかったです。

予備校だと先生の分かりやすさにムラがあったりするとおもうのですが、選ばれた分かりやすい先生ばかりで授業がされているので受ける授業がどれもスッと頭の中に入ってきました。こんなに分かりやすい授業が初めてだったので驚きました。自分が苦手な部分は何度もDVDを巻き戻し、またDVD自体を何回も見ることができるので徹底的に覚えたいところは何回も見直していました。途中で計算したり考えたいときにDVDを止めたりできるところも良かったです。スタッフの人は現役の大学生の方が多かったので親身に相談にのってくださり進路のことや勉強の仕方など良く話していました。いつでも相談できる環境が整っていたこともとても良かったです。

東進衛星予備校のあまり良くないところ

ただ、たまに教室内でひそひそ話をしている友達同士で来ている生徒がいたり、DVDを止めていびきをかきながら寝ている生徒がいたり、近くに先生がいるわけではないので注意する人がいないことは気になりました。集中できなければスタッフに言って注意してもらったりしていました。集団で授業をするのではなく、完全に個人の勉強になるので自分自身を奮い立たせて頑張ることができない人には向いていないのではないかなと思います。

私は自分で努力できるタイプだったので東進衛生予備校のDVDでの授業のおかげで成績が大幅にアップしました。努力できる人にはとてもオススメです。

予備校比較のまとめ

医学部受験生にとっては、難関の医学部なら駿台、普通の医学部なら河合塾という感じです。僕は河合塾に3年間通っていたので、河合塾をおすすめします。高校の同級生がたくさんいるところにするのも良いです。

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