個別指導塾TOMASの実態!強引な営業と適当な授業!中学生・高校生・大学生は必見!

医学部受験

個別指導塾TOMASの実態!強引な営業と適当な授業!中学生・高校生・大学生は必見!

個別指導塾TOMASで働いていました

医学部に入ってしばらくしたとき、塾関係のバイトを始めようと思いバイトを探しました。

一般的に塾や家庭教師のバイトは、他のバイトに比べて時給が高いので、医学部生に人気があります。

塾講師のアルバイト紹介サイトで探していたら、「業界最高時給」「研修が充実」という謳い文句が並んでいた個別指導塾TOMASを見つけました。

ですが、これらの謳い文句はかなりあやしいです。また、内部事情を知ってしまうと、TOMASに通うことはおすすめできません。

個別指導塾TOMASの良いところ

時給が高い

やはり時給が高いと言うのは大事なことで、これに関しては事実です。

TOMASは生徒の親から、1コマ90分あたり10000円という高額な授業料を取っているので、講師の時給も少しだけ高いです。

しかし、講師は1コマ90分あたり2000円しかもらえないので、残りの8000円は会社に取られています。80%搾取されているので、他の塾よりも講師への還元率は低いです。

仕事が多い

日本中で個別指導が流行っているせいか、生徒の数はとても多いです。ある意味、仕事に困ることはないでしょう。

ですが、ここに大きな問題があります。

生徒に比べて先生の数が圧倒的に足りないので、講師1人あたりの負担が増えます。休憩時間も少ししかないので、授業準備をすることは出来ません。

その結果、その場しのぎの適当な授業になることがあり、生徒の成績も伸びなくなります。(熱心な講師も中にはいます)

大きく稼ぎたい大学生にはとてもオススメなバイトですが、罪悪感があったので辞めました。

個別指導塾TOMASの悪いところ

営業が強引すぎる

受験業界もビジネスなので、社員の仕事の一つに営業があります。生徒さんや保護者に授業のコマ数や科目を増やすように説得するのです。多かれ少なかれ、どこの塾でもやっていることだとは思いますが、TOMASはかなり強引に営業をかけてきます。

授業のコマ数を増やし、たくさんの科目をやれば成績が上る可能性は高まるでしょう。ですが、勉強の本質はそこではなく、生徒の自宅での自己学習にかかっています。個人的には、塾に行くのは週に2日がちょうどよいと思っています。中学生・高校生だと部活も忙しいでしょうし、忙しい中塾に行って、宿題をして…というのはかなりハードです。夏休みなどの長期休暇を除き、塾に行くのは必要最小限に抑えるべきです。

社員同士の競争

社員は売上を上げるために営業をかけてくる、と説明しました。TOMASは塾のなかでもかなり売上至上主義が強いですが、これには理由があります。

それは、社員が営業成績によって人事部から評価されているからです。

TOMASでは売上を上げることができる人間は昇進でき、給料も上がるのです。(社員からすれば良い会社かもしれません)

その結果、夏期講習、冬期講習、直前期は、かなりの授業を取らされることはよくあることです。何度も言いますが、きちんと消化(予習、復習をして自分のものにすること)できない量の授業を受けてはいけません。何事もほどほどに、です。

ブラックなアルバイトのシフト

講習期間中は授業数が普段に比べて5倍ほどに増えるので、社員もアルバイトもかなり忙しくなります。塾が賑やかなことはいいことですが、授業のシフトを組むのが大変になります。冬季講習中に毎日塾に行って10時間授業をする、というのも珍しくありません。アルバイト講師も人間なので、10時間も連続で授業をしていると、目の前の生徒に集中できなくなります。これは、講師にとっても、生徒にとっても不利益なことではないでしょうか。

忙しいかどうかは校舎よって異なるのですが、講師が教える校舎を変えることはかなり難しいです。

以上のことから、僕はTOMASはもとより個別指導塾をおすすめしません。

生徒にあった家庭教師をつけるのが最善だと考えています。

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