【医学部選び】「医学部はどこも同じ」は間違い!?都会と田舎で大学生活を比較 研究力の高い大学医学部はどこ?

医学部受験

医学部なんかどこも同じなんだから、行ける大学に行けばいいんだよ。

医学部のことをよく知らない人は「医学部はどこも同じ」と言います。

しかし、本当にそうでしょうか?

研究力、立地、大学生活の楽しさから都会医学部と田舎医学部を比較してみました!

医学部によって研究力に違いはあるの?

「高い研究力を持つ医学部」はどこ?

東北大学、京都大学、東京大学、九州大学、北海道大学、名古屋大学、大阪大学、筑波大学、広島大学、慶應義塾大学、神戸大学、千葉大学、熊本大学、岡山大学、東京医科歯科大学、横浜市立大学、長崎大学

THE世界大学ランキング日本版2020より引用しました。

これらの大学医学部は研究力を豊富に持っているため、「臨床のみならず研究も頑張りたい」という人におすすめです。やはり歴史の長い総合大学は国からの科研費を取りやすいので、国際的な競争力が高いです。

しかし、伝統があり偏差値が高い医学部が多いので注意が必要です。どこの大学医学部出身でも研究をすることは可能なので、自分の偏差値と相談して志望校を決めましょう。大学院で別の大学に移るという方法もあります。

熊本大学、岡山大学、長崎大学などの地方の旧制六医科大学は、これらの中では比較的入りやすいのでおすすめです。地方にある大学でも研究をする環境は十分にあります。

旧帝、旧六、新八、新設などの医学部の序列についてはこちらの記事に詳しく書いています。

でも、大学生活を楽しむために都会の医学部に行きたいな〜

「都会の医学部」はどこの大学のこと?

大都市圏(東京、大阪、名古屋、札幌、京都、福岡、広島、仙台)にある大学医学部のことです。具体的には以下の通りです。

東京大学、東京医科歯科大学、千葉大学、横浜市立大学、筑波大学、大阪大学、大阪市立大学、神戸大学、名古屋大学、名古屋市立大学、北海道大学、札幌医科大学、京都大学、京都府立医科大学、九州大学、広島大学、東北大学

偏差値が65以上の大学ばかりであり、難関となっています。

実際の大学生活は都会と田舎で違うの?

次に、都会医学部と田舎医学部のメリット、デメリットを徹底比較します!

都会の医学部のメリット

大学生活が楽しい

都会の医学部はとにかく大学生活が楽しいです。

近くに他の大学があるのでサークル活動が盛り上がります。医療関係では無い様々な人と関わることで人間的に成長することができます。

珍しいアルバイトもたくさんあるので、社会人になったらできないような仕事を体験することができます。テレビ局で働いたり、ホストクラブで働く人もいるようです。家庭教師や塾講師のアルバイトも多く募集されているので、お金を稼ぐ機会が多くあります。

セミナーやインターンの機会も多くあり、チャンスに恵まれています。情報感度の高い、頭の良い学生が多くいることもメリットの一つです。

結婚相手の選択肢が幅広い

これは特に女性に言えることなのですが、医学部のキャンパス内で結婚相手を見つけることは大変です。1学年100人程度の狭い世界なのですぐに噂が広まってしまいます。

しかし、都会には若者が多くいるので、大学内で結婚相手を見つける必要はありません。他大学との合同サークルや学生イベントに参加すれば、交友関係を広げることは簡単です。結婚相手の選択肢を幅広く持つことができるというのは大きな強みです。

都会の医学部のデメリット

生活費が高い

都会は生活費が高いです。高い家賃が毎月の生活費を圧迫してしまうと、大学生活が苦しくなってしまう可能性もあります。しかし、アルバイトを多く入れればなんとかなる、という人もいるようです。

クラブイベントやパーティーなどの派手な生活をしなければ、生活できないということはないでしょう。

田舎の医学部のメリット

田舎には優しい人が多い

都会の人はサバサバしていて冷たいことが多いです。街の人に気軽に声をかけられない雰囲気があります。

しかし、田舎には優しい人が多く、助け合いの雰囲気があります。「大学のある地域で医療をやっていきたい」と思えるような、のどかで暖かい空気はとても大事なものだと思います。

田舎の医学部のデメリット

勉強と恋愛しかすることがない

田舎には遊ぶ場所がほとんどありません。カラオケやボウリング場などはありますが、都会のような華やかな大学生活を送ることは難しいでしょう。

大学に行けば勉強をすることができるので、「勉強に打ち込みたい」という人にはおすすめの環境です。

また、他大学とのサークルが少ないので、自分の大学内で恋愛をする人が多いようです。恋愛が長く続けば幸せですが、人間関係が複雑になってしまうこともあります。

車が必要な生活環境

田舎は電車などの公共交通機関が発達していないので、入学と同時に車を買う人が多いです。車があると遠くに遊びに行くこともできますし、部活をするにも便利です。

ドライブが好きな人には良いことですが、お金をあまり使いたく無い人にとっては車が必要な生活環境は厳しいようです。

まとめ「医学部の場所は大学生活に直結する」

結論としては、楽しくて華やかな大学生活を送りたいのなら、都会の医学部の方が良いです。しかし、田舎には、医療の本質である助け合いの雰囲気があります。

自分の性格や大学でやりたい事を考えてから、受かる可能性のある医学部を選びましょう。

医学部なんかどこも同じなんだから、行ける大学に行けばいいんだよ。

偏差値が高い医学部は良いところが多いです。しかし、合格することが一番大事なので自分の偏差値にあった大学を受験しましょう。

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