【英単語の覚え方】センター試験英語で本番197点取った医学生が教える英単語の参考書3選!

医学部受験

もともとは英単語を覚えるのが苦手でした

私はセンター試験の本番で英語が197点でした。(200点中) 実績を示すために書いていますが、センター英語で9割(180点以上)取ることは難しいことではありません。”正しい勉強法で”努力すれば誰でもできます。

そんな僕ですが、帰国子女ではありませんし、元から英語ができたわけでもありません。英単語を覚えるのも苦手で、だらだらと単語帳を眺めてページをめくるような高校生でした。そんな非効率的な勉強をしている僕に、一緒に勉強していた友達が「そんなにゆっくり見ていたら終わらないよ」と言ってくれました。勉強のやり方さえ分かれば、英単語を覚えるのは簡単です。このページで覚え方を学んで、今日から始めましょう!

効率的な英単語の覚え方

単語を「書いて」覚えるのは非効率

まずは「見て」覚えることを推奨します。「書いて」覚えることは、スペルを間違えないためにはとても重要ですが、効率が悪いので(おそらく10分の1)まずは「見て」覚えることをおすすめします。何回も見て単語に慣れてきたら、実際に書いてスペルを確認しましょう。ちゃんと「書ける」まで覚えてくださいね。

もちろん「見る」とは言っても、眺めるだけではなく、赤シートで隠したり、音読したりして単語を頭に叩き込みましょう。単語は考えても仕方がないので、分からなかったらすぐに答えを見ましょう。

エビングハウスの忘却曲線を利用しよう

エビングハウスの忘却曲線を知っていますか?人間に意味のない単語を覚えさせたときの記憶の保持率のグラフです。意味のない単語の暗記・・・そう、英単語と同じですね!

この忘却曲線のすごいところは、「人間は復習をしないと一週間ですべてを忘れる」ということが一目で分かることです。英単語は表音文字で、基本的には意味の無いアルファベットの羅列です。漢字とは違って考えても意味を推測することは難しいです。(語源をたどれば不可能ではありませんが)

忘却曲線を見ると、次の日にもう一度単語を覚えるとかなり記憶が保持されることが分かります。このように英単語のような「単純暗記」は、単純に何度も見るだけでできます。個人的には最も簡単な勉強だと思っているので、勉強を始めたての人におすすめです。日本史や地理、無機化学の暗記も同じ「単純暗記」になります。

単語は何度もやれば長期記憶になり、絶対に忘れなくなります。”follow”の意味を忘れるなんてことがあるはずがありません。だいたい同じ単語を8周もすれば忘れなくなり、もうやらなくても良くなります。その段階になるまでは我慢して繰り返しましょう。

システム英単語(駿台文庫)

僕はシステム英単語(通称:シス単)をボロボロになるまで使いました。深夜のマックで毎日最低でも一時間はシステム英単語を見ていました。出題頻度が高い順に単語が並んでいるので、無駄なく単語力を上げることができます。ステージ1~3の単語は必ず覚えましょう。これを覚えていないとまともに英語を読むことができません。ステージ4は難しいので後回しでも良いですが、最後の多義語のところはイディオムの問題に出やすいので絶対にやりましょう。

僕の勉強法:
①単語の発音をする “follow”
②赤シートで隠した日本語を言う ”したがう”
③例文の英語を読み上げる”follow her advice”
④例文の日本語訳を言う “彼女の助言に従う”

最初のうちはこれだけでもしんどいでしょうから、その他の意味やイディオムなどはやらなくていいです。そのかわり、一日に大量にこなすようにしてください。おおよその目安は一日に20ページです。これだけでも一時間くらいはかかるでしょう。大変だとは思いますが絶対にやってください。

鉄緑会東大英単語熟語 鉄壁

怖そうな見た目に反して、意外と基本的な(ですが重要な)単語もたくさん載っています。一つの単語に対して、類義語・対義語・イディオムがたくさん掲載されているので、抜け目のない(鉄壁)語彙力をつけることができます。また、掲載されている単語のイメージ図がかなり強力で、日本語の意味は分からなくても何となく意味はわかる、という状態になれます。

英語が標準レベルの大学にとってはオーバーワークかも知れません。センター英語で95%取るだけなら、ここまでの単語帳は必要ないかもしれません。東大を受ける人はやるべきでしょう。あの鉄緑会が作っていますからね!

参考までに難しい単語帳を挙げておきます。鉄壁、速読英単語上級編、TOEFL英単語などなど。東京外国語大学などの英語力を試される大学を受ける場合は、必要です。

速読英単語必修編(Z会)

これは単語帳というより、「長文集」として使うべきでしょう。どうしてここに載せたのかというと、システム英単語、鉄壁と並んで価値がある参考書だからです。

意外にも本屋を探してみると、長文の問題集は少ないです。やってきたい英語長文(河合出版)、英語長文Rise(Z会)ぐらいしか使えるものはないでしょう。英語長文は良いものを毎日読まないと、速読はできるようにはならないので、この速読英単語必修編(速単)はかなり貴重だとおもいます。他の単語帳と平行して音読の練習に使うと効果的です。

速読英単語上級編もあるのですが、これは一般の受験生には難しすぎるでしょう。単語のレベルも、長文のレベルも高いです。それだけの価値はありますが、センター英語にはオーバーワークになってしまいます。

紹介しなかった単語帳について

ここで紹介しなかった単語帳がたくさんあるのは知っています。ターゲット、DUO、キクタン、ユメタン、速読速聴英単語、単語王は有名ですよね。ユメタンは持ってはいないですが良いと聞きます。ターゲットは買いましたが無味乾燥で覚えづらかったので、システム英単語に変えたという経験があります。

ですが、ターゲットで覚えられるならそれでいい、と思います。大事なのは何度も繰り返して自分の身につけることであって、どの単語帳を使うかなんて本当はどうでもいいことです。

英単語は単純暗記!8回繰り返す!

僕の知っている英単語の覚え方はすべて書きました。口語調で読みにくかったら申し訳ないです。

英単語の覚え方は、「音読しながら何度も繰り返すこと」です。最初は大変ですが3回目くらいからラクになります。筋トレのように最初がかなりしんどいですが、慣れてくればすぐにできるようになります。やり方さえ覚えればただの作業です。難しいことは何もありません。

英単語はやり方さえ分かれば誰でもできるようになるので、ぜひチャレンジしてみてください!

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