こんにちは!今回は浪人生の直前期の過ごし方について話したいと思います!
だんだんと寒くなっていく中、受験の不安感も増している頃ですよね。僕も夜に眠れないことがありました。
そんな不安な受験生が勉強に集中するためのアドバイスをまとめました!
夜に考え事はしない
基本、人間は疲れていると物事をネガティブに考えがちです。「模試の判定が悪かったらどうしよう…」など考えても仕方がないのに、つい考えていまします。なので夜には考え事はせず、テレビを見たり、家族と話したりしましょう。ゆっくりお風呂に入ることもおすすめです。
少し運動をする
有酸素運動にはセロトニンの分泌を促進させる効果があり、その結果「精神状態の改善」「生活リズムの改善」が起こります。浪人生は家と学校を往復する生活になりがちなので、運動不足になりがちです。夜に少しだけ家の周りを散歩・ジョギングするだけでも全然気分が変わりますよ!
自習室から出る
僕は浪人生時代、自習室に4時間もこもって勉強していたことがありますが、我慢比べではないので90分たったら自習室を出ましょう。「人間の集中力は90分しか持たない」とよく河合塾で言われました。 何の用事がなくても自習室を出て、校舎内をうろうろするだけで良いです。
人と話す
僕のいた予備校では、夕方にはチューターと話したい人で長蛇の列ができていました。それだけ浪人生は不安だということです。家族にはわかってもらえない悩みはチューターと相談しましょう。問題を教え合うための友達もいると良いですね。そして、夕食は家族と話しながら食べるとなお良いと思います。
いかがでしたか?不安感が完全に無くなることはありませんが、毎日淡々と勉強を続けていくためにも、メンタルを維持することは大事です。
精神科医である和田秀樹氏が書いた本です。受験の不安感をうまく和らげる方法がかかれています。読むだけでも少し落ち着けます。
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